新聞やゴミがいっぱい、空き巣…。旅行中の自宅トラブルにご用心
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しかし「空き巣に入られた」など、もはやガッカリなレベルを超えてしまうトラブルについては、どのような事前対策が有効なのでしょうか。
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■ 空き巣トラブル回避のための事前対策
不在時の空き巣被害の対策として最も基本的な対策は戸締りをすることです。
戸締りの徹底なんて当たり前のことを……とコメントしてしまいそうですが、警視庁のデータによると、窃盗の侵入手口のトップは無締り。
さらに侵入窃盗の場所発生件数トップぱ住宅。つまり戸建、マンション関係なく住宅は被害に遭っています。
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日ごろからロックの癖をつけ、感知式のセンサーライトや防犯カメラを備えておくなど泥棒が入りたがらない対策を施しましょう。
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また自宅トラブルのトップにあがった、「郵便受けが新聞や郵便物がいっぱいになっていた」に関しても、不在アピールをしているのと同じ!
長期間不在の場合は新聞配達を一時停止されることをオススメします。
いかがでしたか?
在宅中を装うために、不在時にあえてテレビをつけっぱなしにするなど各家庭によって様々な防犯対策。