トリセツや保証書を必要な時にすぐ出せる!超ラク収納術
取扱説明書(トリセツ)や保証書って、肝心な時に限って出てこなくなりますよね。
そんなことのないように、きれいにしまっておきたいもの。
“トリセツ”と保証書の保管は、「見やすく」「出しやすく」「分かりやすく」が一番。
その方法をご紹介します。とても簡単ですよ!
■ 厚さで整理管理!1センチ単位で「トリセツ」と「保証書」を分類
まずは、今ご家庭で使っている家具や電化製品などのトリセツと保証書のみを残します。
自宅にたまったトリセツと保証書
分類するときのポイントは、以下の3点だけです。
- アイテムごとトリセツと保証書を一緒にする(付属部品などがある場合はそれも一緒にしておく)
- 型番などが合っているかを確かめる(たまに似たモノや古い型番のモノが混ざることがあるので注意)
- 袋や以前使っていたもののトリセツなどは処分する
分類が終わったら、さらに一つのアイテムの取扱説明書と保証書をセットにしたときの厚さで分けていきます。
筆者宅では、1センチを基準に分けています。
この基準で整理すると、きれいに分けることができますよ。
■ 「書類ケース」「A4ファイル」…。6アイテムを使ってすっきり収納する
分類が終わったトリセツや保証書は、次にどのように収納すればいいのでしょうか?
それは先にも述べた「見やすく・出しやすく・分かりやすく」