「格安SIM」の安さには裏が!? 大手携帯販売員が知るデメリット3つ
「格安SIM」とは、大手の携帯キャリアよりも安くインターネットや通話ができる企業のSIMのこと。
「格安SIM」というネーミングの商品が売られているわけではないそうです。
「格安SIM」の扱いがない、大手の携帯キャリアに答えづらいことを聞いてしまいましたが、担当してくれたお兄さんは、なんの知識もない筆者に丁寧に教えてくれました。
ですがお兄さんもその業界のプロ、負けじと「格安SIM」のデメリットを教えてくれたので次でまとめています。
■ 大手携帯キャリアの店員が教える「格安SIM」のデメリット3つ
大手携帯キャリアはざっくり3社なのは筆者でも知っています。
しかし格安SIMの業者数はなんと200を超えるそうですよ!
karin / PIXTA(ピクスタ)
デメリット1. 実店舗がない、少ない
多くの格安SIM会社はインターネットでのやり取りがほとんど。
わからないことがあってもお店に直接聞くことや、スマホが壊れた時に駆け込めるお店がないという事です。
さらにスマホを修理に出している場合、代替機を貸してもらえないこともあるため、使えなくなる可能性がある事を教えてくれました。