くらし情報『衣替え前の丁寧な「しまい洗い」で衣類が長持ち。節約効果も大!』

2018年9月17日 21:30

衣替え前の丁寧な「しまい洗い」で衣類が長持ち。節約効果も大!

まず、洗濯ブラシを使ってなでるように表面をこすり、小さなゴミを取り除きます。

次に、水4Lに10ml程度のおしゃれ着用洗剤を溶かし、洗剤液をスポンジにつけて傘の内側を軽くたたくように洗い、同じように傘の外側もたたき洗いします。

すすぎはシャワーを使って水を全体にかけながら、スポンジで軽くたたいて洗います。

最後にタオルで水分を拭き取り、傘を開いた状態で日陰で干します。

■ 秋の衣替えの“困りごと”番外編「型崩れ」

カットソー


サマーニットやカットソー、Tシャツなどは、よれたりのびたりしやすいく、数回着ただけで型崩れで着られなくなってしまうことがあります。

これでは、経済的にも大ダメージです。

実は、衣類の型崩れの原因のひとつは、洗濯方法にありました。

「標準コース」を使ってお洗濯している方も多いのではないでしょうか。


しかし、よれたりのびやすい服は「おしゃれ着コース」「手洗い・ドライ対応コース」などの水流の弱いコースで洗濯することがミソ。

ネット1枚につき、衣類1枚を入れて洗うとさらに安心です。
洗濯

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

プリントのあるTシャツや、ビジュー付きのニットやカットソーなどは裏返してネットに入れましょう。

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