くたびれてきたユニットバスを簡単リニューアル!【なんでも大家日記@世田谷】
そこで活用したいのが、マグネットです。
ユニットバスはかなり古いものや一部の現行商品をのぞけば、たいてい壁にマグネットがきくのをごぞんじでしょうか?
マグネットなら貼りつけるだけで鏡を設置でき、事故の心配もほとんどありません。
たとえば、裏にこんな具合にマグネットがついている鏡。
壁にピタッとくっつきます。
同じく、マグネットつきの収納棚も設置。
シャンプーボトルや石鹸なら余裕で置けそうです。
このほかにも、マグネットフックを設置してスポンジを吊るしたり、時計を吊るしたりすることもできます。
マグネットなら現状復帰の心配もないので、賃貸住宅にお住いの方はぜひ活用してみてください。
■ かかった費用はおよそ1万5000円
以上でリニューアル作業はすべて終了です。
こうしてビフォア/アフターを並べてみると、印象がかなり変わったのがおわかりいただけると思います。
以前よりも高級感が出ただけでなく、利便性も向上しました。
さて、最後に気になる費用をおさらいしておきましょう。
・シャワーヘッド:余っているものを使用
・シャワーホース:1,530円
・ハンドル:3,002円(一個1,501円)