献立決めのストレスがなくなる「選択肢を狭める」方法って?
そして、気持ちだけでなく、夕方の時間の余裕にも大きく影響します。その慌ただしさから、つい子どもに当たってしまうことも……。
どうにか楽にならないものかと、週の初めに1週間分の献立を考えてみたものの、それもかなりのエネルギーが必要な作業で、長続きはしませんでした。
Greyscale / PIXTA(ピクスタ)
結局、お買い物の時に、3日分くらいを考えながらまとめ買いをするということで落ち着きました。
しかし、急いで買い物をする時にはとりあえずその日の分を買うことで精いっぱいだったり、「献立を考える負担感」からずっと解放されることはなく、ストレスを感じつつ、仕方ないと諦めていました。
■ 献立が決まっていればいいの?
子ども達の成長とともに、家事の中で占める食事作りのボリューム感はさらに増し、ますますストレス度が高くなってきたので、もう一度献立について考えることにしたのです。調べてみると、週末はコレ!と定番メニューを決めてしまっているという人もいたり、皆さん様々な工夫をされていることがわかりました。
いくつか真似をしてみたものの、献立そのものが決まっていることには、すこし窮屈さを感じるのも正直なところ。