アートワークスタジオ東京ショールームで選んだ照明を設置してみた
そう、フランスのガラスメーカー「デュラレックス」(DURALEX)社のグラス「ピカルディ」を逆さにし、照明にしてしまった一品です。
聞けば、このグラスの裏に正確な穴を開けるのは日本の工場でなければできないんだとか。
フランスメーカーのグラスが日本の工場に運ばれて加工され、照明になるなんて物語を感じますね。
ショールームの方によれば、デュラレックスのグラスとあわせてダイニングでコーディネートするのもオススメ。
ワンランク上の統一感が演出できそうです。
商品名「New Trans」ガラスでありながら、メタリックな光沢を感じさせる照明も印象に残りました。この照明は、ガラスに鏡面塗装を施しているので、消灯しているときはまるで銅のような質感ですが、点灯すると……、
電球がほんのりと姿をあらわし、ガラスらしさを感じさせます。消灯時と点灯時で、表情が変わるのが面白いですね。
スタッフの方によると、インテリア業界では巷で流行中の「ブルックリンスタイル」の次をにらんで、さまざまな商品開発がおこなわれているそうです。
そんななかでアートワークスタジオでは、いわゆる「インダストリアル」