「子どもの目を守るライト」BALMUDA The Lightの発表会に行ってきました
正確な音階を毎日ダイアルを回すたびに聞き取ることで、音の正しい認識につながるかも……と、ここにも徹底したこだわりがあることがわかります。
またライトだけでなく、下の部分が鉛筆立てになっているのですがここにも遊び心と工夫がありました。
ライトが鉛筆立て部分にもついていてちょっとした遊び心も忘れていません。
この鉛筆立て、部品が取り外せて掃除がしやすくなっているんです。
また、鉛筆立ての底にはしっかりゴムがついているので、鉛筆を安全に下向きに置くように子どもへのさりげない誘導と底が汚れない工夫がされています。
底にあるゴムがしっかり鉛筆の先をしっかり受けて汚れません
また、ライトの角度を変える際も鉛筆立ての部分にしっかりおもりがあり、倒れにくい構造になっていて子どもがライトを倒してしまったりする心配もありません。
このように、「子どもの目を守るライト」のコンセプトを貫くだけでなく子ども心を掴むデザインと遊び心、そして子どもが使うという観点での実用性が高く、非常に考え抜いて作られたライトだということがよくわかりました。
我々の子ども時代とは違い、目を酷使する時代に生まれた子どもたちには、目を守る環境を整えてあげることがこれからの課題になるかもしれません。