「子どもの目を守るライト」BALMUDA The Lightの発表会に行ってきました
子どもってとにかくいーっぱい物を出したまま作業するんですよね。これならライトを据え置く意味はかなりあると感じました。
色の再現力は美術館や医療現場並み!しかも目に優しい太陽光LEDを採用
しかもこのライト、子どもの目を守るというコンセプトを徹底的に貫いていて、影ができないだけじゃないんです。
それは太陽光LEDを使っていて光の演色性が高いんです!(演色性は数値が高いほど太陽光に近くなります)
光の演色性はRaという単位で表すのですが、100Raが一番高い値になります。
その演色性がこのライトは、97Raというかなり高い数値で色の再現力が非常に高いのです。
これは色の再現にこだわる美術館や医療現場で採用される照明と同じレベルなのだそう!
山田医療照明と共同開発したことで、医療用LEDと同じ演色性のスペックをもっています。比べると歴然とした差が!
この太陽光LED色は色の再現性の高さだけでなく、いわゆる青色LED(ブルーライトと呼ばれるあれですね)とは違い、紫色LEDというものになるのだそう。
ブルーライトってみなさんも目によくないとよく聞いていますよね?
このブルーライト、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達することで網膜障害や眼精疲労、睡眠障害に繋がることがわかっています。