2018年11月8日 17:50
インスタ「ストーリーズ」10代使用率は65.5%!利用者急増の理由
に写真は投稿せず、もっぱらストーリーズ専門という学生さんがいます。
理由は、「Instagram(インスタグラム)に投稿する写真はオシャレでなければNGという気がして、投稿しづらくなったから」なんだとか。
![インスタ映え](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_129987%252FSumai_129987_xta41218841S-512x341_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
Yoshi / PIXTA(ピクスタ)
また、24時間で投稿が消えるので評価(いいね!やコメントの数)が残らないのも安心するそう。
数年前は日常の何気ない一コマを発信する絵日記のようだったInstagram(インスタグラム)。
しかし、ここ1~2年で、海外旅行の写真やブランド品を購入した写真など他者から羨ましいと思われる投稿やアカウントが称賛されるような側面が強くなっています。
![海外旅行](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2018%252FSumai_129987%252FSumai_129987_xta43829099S-512x341_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
IYO / PIXTA(ピクスタ)
普段Instagram(インスタグラム)をお店検索用と趣味の写真検索くらいにしか使っていない筆者からしたら、写真を投稿するプレッシャーを感じることはありません。
そして、”フォロワーのほとんどがクラスメイト”などの多い若い世代は、投稿自体をプレッシャーに感じてしまい、24時間で消えるストーリーズの利用の方が気楽で支持を得ていることが考えられます。
SNSは疲れるけれど、SNSを辞めるわけではないというところが、さすがはスマートフォン世代。