年末は「やることリスト」をつくろう。スムーズにこなして素敵な新年を!
こうして見ると、項目は多いけれど意外にもそんなに日数は掛からず済みそうです。
この時点で、やることの分量が把握できました。
■ 年内の残った日数と取り組める日を把握
やることの分量が把握できたら、いつどんなスケジュールで取り組めるのか考えていきます。
まずは日にちだけを書き込んだカレンダー表をつくり、そこへ、終日予定があり家での作業ができない日に「×」印を書き込み作業に充てれる日を明確にします。
さらに、いつ何をするか作業別に色分けして数字の上を塗っていきます。
- 「黄色」……仕事1、2、3
- 「オレンジ」……マルシェ準備
- 「緑」……年賀状づくり
- 「青」……大掃除
ポイントは予定を詰め込みすぎないことです。
年末はクリスマスや忘年会などのイベントも目白押しですね。
Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)
キツキツな作業内容だと、イベントを楽しむ余裕もなくなり、予定通り進まないことも……。
そのため、筆者の場合は週始めやイベント日はフリーの日として開けるようにしています。
■ 「やることリスト」に日にちを書き込めば完了!
最後に確認も含め、カレンダーに塗り込んだ色を見ながら、「やることリスト」