片付けた後がカギ!断捨離リバウンドしない収納ポイント3つ
フリマアプリやリサイクルショップなども活用し、上手に断捨離できると部屋も気持ちもスッキリしますよね。
でも実は、断捨離で片付けること以上に、片付いた状態をキープすることの方が難しいですよね。
今回は、断捨離リバウンドしない収納スペースづくりについて、筆者のDIYも交えてレポートいたします。
この年末年始にぜひ実践してみてくださいね。
■ 1.バラつく小物は「居場所」をきっちり決める!
バラつきがちな文具などの小物は、断捨離によって必要なモノを厳選できたら、限られた量だけ収納できる「居場所」をきっちりと決めてあげましょう。
収納したいものをまず全部出して並べて、グループごとのまとまりをつくってあげます。
こちらは、ローテーブルに設けられた引き出しの例です。
引き出しの深さに合わせて、高さ3センチ程度の木材で仕切りをDIYし、収納したいモノのサイズに合わせて区画を設定していきます。
収納したいものが後々変わっても融通が利くよう、区画は箱型にしてはめ込み、入れ替えができるようにしました。
このようにすることで、モノと居場所が対応し、「とりあえず置き」が発生しないようにしています。