天井裏にネズミが侵入!駆除に悪戦苦闘した後の意外な結末とは?
秋口から、どうも天井裏でカサカサと音がします。
これは、きっと、いや、絶対にヤツだ!そう、ネズミ!!
■ ネズミ駆除作戦、開始
ネットで検索したところ、天井裏から聞こえる物音の正体は、ネズミやハクビシンなどが侵入して木材や断熱材を齧っているから、とのこと。
やっぱりね!
「天井裏のネズミ対策」として、まずは存在を確認せよ、と害獣駆除の専門家が書いていました。
屋根裏へは、日本家屋だと押し入れの戸袋から、簡単にアクセスできるようです。
日本家屋の場合、押入れの中に入口があります。点検口があれば、アクセスはなお簡単
天井裏にいるものの筆頭といえば、映画「呪怨」の伽倻子(かやこ)!
なので、戸袋の石膏ボードを押し上げて、恐る恐る屋根裏を覗いてみました。
暗くてよく見えないので、延長コードで電灯を設置。
本当に伽倻子がいたら、失神ものです。
家の真ん中辺の柱の上の方に、なんかお札(ふだ)と神棚に飾る紙みたいなものが取り付けられていました。
こわっ! 魔除けか!?
ちょっと不気味……
ネットで調べてみると、新築の際に祀るホンマもんのお札だそうです。