1位は港区!年収1,000万円以上の人がマンション購入したい都心エリア
(25.6%)。
東京では駅の近さを購入時の最重要ポイントとしている人が多くいます。
投資物件購入の際は、購入者のニーズに注目するのが得策ですね。
xiangtao / PIXTA(ピクスタ)
2位は「将来的に地価が下がらないかどうか」。
投資目的で不動産を購入するなら、物件の付近で将来はどのような開発プロジェクトが行われるか、その地域の過去から現在までの長期的な評判や、不動産価格の推移なども調査した方が良いでしょう。
Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
そして3位は「職場へのアクセスの良さ」。
ロストコーナー / PIXTA(ピクスタ)
多くの駅が至近距離にある至便なロケーションの物件なら、まず間違いはなさそうですね!
以上、不動産購入と資産活用に関する調査結果をお伝えしましたが、いかがですか?
米国ハワイ州で不動産エージェントとして勤務経験がある筆者のオススメは、不動産購入時に、利便性だけではなく物件がある地域の「学区」や、子どもに関する周辺施設や環境をリサーチすること。購入者に家族がいる場合、育児のしやすさや教育施設の充実度は購入決断の大きなポイントになります!
【参考】
※年収1000万以上に聞いた!マンション購入に人気なエリア1位は「港区」