試住ができる「ハレットハウス腰越」に泊まってみました【なんでも大家日記@世田谷】
こちらは六畳の部屋。ベッドと書き物机が備えつけられ、洋室のような構成です。
ベッドのサイズはセミダブルです。
朝になると障子越しに柔らかい光が入ってくるので自然に目が覚めます。寝心地も問題なしでした。
机はちょっとした書き物やノートパソコンでの作業なら十分な広さ。
とても過ごしやすく整えられた部屋ですが、照明スイッチの位置が気になりました。
ドアを開けると、スイッチがバッチリ隠れてしまうのです。
初めて部屋に入ったのは夜だったので、なかなかスイッチが見つからずオタオタしました。
古い民家のリノベーションは、こういうところが難しいですね……。
こちらは7.5畳の和室。押入れには布団がありますので「ベッドよりも布団」派の方はこちらにどうぞ。
■ 実用面のメリット&デメリットのまとめ
1階のリビングと2階の2部屋をうまく使い分けると、さまざまな人数やメンバー構成に対応できるのは大きな魅力です。
5名(子どもはのぞく)までの宿泊が可能なので、家族や友人グループで泊まるのが鉄板。
カップル2組で泊まった場合も、リビングで一緒に過ごしつつ寝室は分けられるのでありがたいですね。