建築士さん登場【新宿に建売住宅の値段で注文住宅を建てて住んでいます】
独りよがりではなく、施主の意見に耳を傾けた双方向のやり取りができるだそうです。
先日も、某大企業の施設の設計・監理を終えたばかりとのこと。
もちろんコンサルさんご推奨の「○△工法」での設計をしてもらえます。
(もとはと言うと「○△工法」の知識を仕入れたのは建築士さんで、建築士さんがコンサルさんに情報共有したとのこと)
ホクホク顔でそう説明してくださったコンサルさんを前に、
「ちゃんと一級建築士も賛同する工法なんだな……良かった……」
とほっとしたのは秘密です(笑)。
■ 建築士のにおい
鳥は、さまざまな業界の”におい”を感じるのが好きなのですが……。建築士の業界って、こういう何ともとらえがたい雰囲気なのでしょうか?
鳥の実家は、30年ほど前、鳥父の知り合いの一級建築士さんに設計してもらったものです。
当時、鳥は小学生。
その建築士さんは見た目も田舎臭いし、なんかヘラヘラしているし、こっちが子どもだと思ってくだらないダジャレとか言ってくるので、
「建築士ってダサイ大人がなる仕事なんだ」
という偏見を持ちました。
またその実家の建具は、鳥父の幼馴染であった建具屋さんに作ってもらいました。