くらし情報『2月から電気料金が値上げ!「サーキュレーター」で冬の節電対策』

2019年1月22日 17:50

2月から電気料金が値上げ!「サーキュレーター」で冬の節電対策

なぜ、これらの機能がないのでしょうか。
首を振ると空気の循環ができなくなる
首を振ると近くの空気は撹拌されますが、部屋全体の空気の循環がされなくなってしまいます。

大きめの部屋になればなるほど、撹拌するよりも、大きな気流の流れを作って空気を循環した方が、効果的に部屋全体の空気を動かす事ができます。

空気が動くと部屋の中にさわやかなそよ風が生まれたように、快適になります。
つけっぱなしOKだから、タイマーもリモコンもいらない
暑い夏でも、扇風機の風を直接浴びていると、寝冷えしてしまいますよね。

そのために、就寝直前に布団から立ち上がらずにスイッチをオフにするため、リモコンが必要だったり、就寝後しばらくしてから扇風機が切れるようにタイマーが必要だったりするのではないでしょうか。

サーキュレーターは直接肌に風を当てないので、就寝時に使用しても、一晩中つけたままで大丈夫です。

いかがでしたか?

冬と夏のサーキュレータの使用方法のコツと、扇風機との違いをご紹介しました。


サーキュレーターでエアコンの熱効率を上げて、電気料金を下げつつ、冬はふんわり暖かく、夏は爽やかに涼しい部屋をめざしませんか。

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