無印のサーキュレーターを使って分かった「良いポイント」「心配ポイント」
冬の暖房器具がエアコンだけだと、設定温度を上げても足元がスース―寒いですよね。
筆者の実家では、無印良品のサーキュレーターをエアコンと併用することで、うすら寒かったリビングが、ふんわり暖かくなりました。
実際に使用したからこそわかったことを、良いところだけではなく、心配なところまで、正直にレビューします。
■ 無印「サーキュレーター」のスペックと特徴
無印のサーキュレーターは、大小2つの商品が販売されていますが、今回ご紹介するのは小さいほうの商品です。
サーキュレーター(低騒音ファン)・ホワイト価格/4,990円(税込)
オールホワイトで、文字や使用方法も印字されておらず、無印良品らしいシンプルなデザインです。
大きさもコンパクトで、床に直置きしていても邪魔にならないサイズなのではないでしょうか。
スイッチは裏側にあります。
つまみと0・1・2・3の表示があります。つまみをくるくる回して、0(停止)、1(風量弱)、2(中)、3(強)を調整します。
■ 無印「サーキュレーター」の良いポイント3つ
購入して、実際に使用してみたからこそわかる、無印のサーキュレータの良いポイントをご紹介します。