住宅ローンの「借り換え」で得するための見直しポイント3つ!【ハウスメーカーに5年勤めて分かった!】
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まず繰上返済ですが、「期間短縮型」と「返済額軽減型」があります。
「期間短縮型」はその名の通り返済の期間を短縮させることで、利息を減らすことができ総返済額の負担減少につながります。
「返済額軽減型」は毎月の返済額を減らすことができるため、教育費など家計が厳しいときに効果があります。
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3. 金利プランを変更する
金利が低いのは変動金利ですが、今は史上最低の金利といわれており、今後いつ金利が上昇するかわかりません。
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今後上昇していくのか、下降していくのか誰も予測することはできませんが、返済額の上昇を避けたいという方は固定金利型のタイプに変更することもひとつの選択肢です。
最近では固定金利も金利が低く、非常に借りやすくなっています。
ですから、今のうちに借り換えをしてしまう方法もあります。
■ 借り換えする際の注意点とは?
借り換えは住宅ローンを見直しをするのに効果がありますが、やみくもに借り換えをするのはオススメできません。
まず借り換えをするのにも手数料がかかります。