質感までリアルに再現ペイント術!100均紙モノグッズでインテリア雑貨をDIY
各文字ごとにプレートサイズにカットし、普通紙をゆっくりと剥がせばステンシルプレート本体が完成です。
完成したプレート本体に色を塗っていきます。
今回はターナーアクリルガッシュのメタリックカラー6色を使ってみました。
それぞれのカラーを少量スポンジにとり、ポンポンと塗料を乗せるようなイメージで塗っていきます。
筆を使わずスポンジで乗せることによって、ザラッとしたテクスチャー感を得ることができます。
最後に、水溶き絵の具(黒)とダストメディウムを使って所々に「汚れ」を付ければ完成。
厚紙を切って色を塗るだけで、ここまでリアルなアンティークプレートを作ることができました。
■ 2. “厚紙”と“ゴム版”で作る「エンボスプレート」
ぷくっと文字が浮き上がった、凹凸感のある「エンボスプレート」。
金属モノに好相性な装飾アイテムです。
ベースに使ったのは先程の「厚紙」とゴム版の「アルファベットスタンプ」。
どちらも100円ショップで手に入れることができます。
最初にスタンプの文字部分だけをカッターで丁寧に切り離します。
切り取った文字部分を、好みの形に切った厚紙に貼りつけていきます。