高橋真麻さんは22度!快適な睡眠には「角度」が大切って知ってた?
そして最も大事なことが、眠るときの体の角度。
立ち仕事などで足が疲れた時には、足全体を少し上向きにするといいそう。
下半身に溜まった体液を上半身に流れやすくすることで、足がスッキリします。
また仰向けに寝て上半身を少し起こすだけで、入眠時の呼吸がラクに。よりリラックスした状態で眠ることができます。
これらの角度の緩急は、人それぞれ異なります。
■ 真麻さんのベストな角度は上半身が22度上がった状態!
三橋さんの解説を聞き、真麻さんもパラマウントベッドの角度付きベッド「INTIME」を体験し、自分の好きな角度を探していきました。
真麻さんが「ここが気持ちいい!」となったのは、上半身が22度上がった状態。「このまま眠れそう!」とその快適さに感動していました。
パラマウントベッド 眠りギャラリー TOKYOでは、ショールームのベッドで実際に角度付きベッド「INTIME」を体験することができます。
筆者も実際に横になってみたところ、20度前後の角度がつくことで体がふわっと軽くなったような感覚に!
その後、いつも寝ているベッドのようなフラットな状態に戻したところ、首元が圧迫されたような苦しさを感じました。