高橋真麻さんは22度!快適な睡眠には「角度」が大切って知ってた?
真麻さんは「寝具を青にしたり足元ランプをつけたり寝る前にホットワインやホットミルクを飲んだりしています」と、普段から快適な睡眠をするためにいろいろなことを取り組んでいることを告白。
オクケン / PIXTA(ピクスタ)
それらについて三橋さんは解説をしました。
まず、寝る前の飲酒は寝つきが良くなっても睡眠の質が下がってしまうため、おすすめはできないそう。
ホットミルクも気持ちを鎮められるものの、特にぐっすり眠れる効果はありません。
nara / PIXTA(ピクスタ)
また、睡眠中は空間が暗ければ暗いほど、睡眠促進ホルモンであるメラトニンが分泌されます。
そのため、豆電球ほどのライトが付いている状態で寝ているだけでも、食欲ホルモンが増えてしまう可能性があるんだとか。普段取り組んでいることの多くが、快適な睡眠を妨げていることを知った真麻さんは、驚きを隠せない様子でした。
■ 高橋真麻さんも自分の好きな角度を体験!
また三橋さんは、「質の良い睡眠をするにはそれまでの準備も大事」と語りました。
具体的には昼間は活動的に過ごし、夕方以降にうたたねしないこと。
また、入眠に向かって照明を暗くしていったり気持ちを落ち着かせたりすること。