本物以上の質感でペイント!100均紙モノグッズでインテリア雑貨をDIY
デコシールを貼った紙皿に色を塗っていきます。
今回は、塗るだけで簡単に金属のような質感を表現できる魔法の塗料「アイアンペイント」を使ってみました。
アイアンペイントを筆やスポンジでプレート全面に塗ります。
プレートの縁や角、浮き上がりの部分にラストメディウムを使って錆のような汚れを加えます。
全体のバランスを見ながら、スポンジで少しずつ加えていきましょう。
これでアンティークプレートが完成です。
アイアンペイントをベースに、ラストメディウムを組み合わせることによって、元が紙皿とは思えない渋みのあるプレートに仕上がりました。
紙皿がリアルな金属製アンティークプレートに生まれ変わりました。
実際の食器として使うことはできませんが、小物入れやディスプレイにぴったりのインテリアアイテムです。
■ “紙コップ”で作る「モスポット」
雨風にさらされ風化したような、経年の重みを感じさせる「モスポット」。
所々にモスが枯れ固まったジャンクな風合いが魅力です。
ベースに使ったのは100均の「紙コップ」。
これに粗くザラリとしたテクスチャを加えることで、素焼き鉢のような厚みのある重量感を表現してみました。