密集地なのに開放的!アトリエ兼二世帯住宅【住まいの設計】
トップライトから吹き抜け越しに光が注ぎ、コンパクトながら開放的です。
寄棟状の屋根の形を表しにした親世帯の寝室は、伸びやかで気持ちのいい空間です。
シャワールームを設ける案も検討したそうですが、清水さんの妹や弟一家が頻繁に泊まりにくるため、部屋の広さを優先しました。
外部空間をうまく織り交ぜることで適度な距離を保ち、自然に気配を伝え合う住まい。
職住近接に二世帯同居と、これからの暮らしを考えるヒントになりそうですね。
もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年3-4月号」を参考にしてみてくださいね。
設計/清水貞博+松崎正寿+清水裕子(atelierA5建築設計事務所)
撮影/桑田瑞穂
住まいの設計2018年3-4月号
豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。
家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン
【巻頭特集】「だって大好きなんだもん!猫と暮らす、犬と暮らす幸せな家のつくり方」 【第二特集】「家にも働いてもらおう!併用住宅と二世帯住宅」