くらし情報『鳥の巣を撤去すると法律違反になる場合も。我が家がとった対策とは?』

鳥の巣を撤去すると法律違反になる場合も。我が家がとった対策とは?

に違反になります。

鳥獣保護管理法では、自治体の許可なく卵やヒナがいる巣を壊した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。
カラス

Toshizo / PIXTA(ピクスタ)

さらに卵やヒナを狙ってネコやカラスが来て二次被害が出るケースもあるので、住まいの状況次第では「巣を作らせない」方がいい場合もあるのです。

■ ツバメはあきらめずに何度もやってくる

筆者の子どもがダニなどにかぶれやすかったので、かわいそうだけれど、巣を作らせないと決めました。

壁にツバメの巣が作られるのを見かけると、三脚を出して、棒で壁につけられた巣材を払い落としていました。

しかし、あきらめずに何度もやってきます。


鳥害対策


よくハトの糞害対策で使う方法で、古いCDを吊り下げたり、カラスの死体に似せたものを吊り下たりもしましたが、ダメでした。

■ 我が家では軒先にネット、が最も効果的だった

以前ツバメの巣で困った経験のある実家に相談し「タッカー」という道具を借りて、玄関に合うサイズの農業用の網をかぶせて入らせない方法を試してみることにしました。

タッカー


「タッカー」とは壁に養生シートを仮止めする大型ホッチキスです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.