ダイソー「コーキング剤」で黄ばんだコーキングを打ち替えてみた!
気密性や防水性を保つため、目地材で家の中のいろいろな隙間をふさぐ「コーキング」。
ちょっと黄ばみが気になっていたキッチンのコーキングを、自分で打ち替えすることにしました。
ダイソーの「コーキング剤」を使って、初めてでも簡単キレイに打ち替えできる「使い方」と「コツ」をお伝えします。
■ コーキングって何?自分でできる?
キッチンや水回りの隙間に、白いゴムのようなものが埋まっているのにお気づきでしょうか?
これはコーキングといって、建具の隙間やタイルなどの目地に、シリコンのコーキング剤を埋めこむことで、防水性や気密性を高める役割を果たします。
わが家のIH近くにある、コーキングが色濃く黄ばんでしまいました。
「見た目が悪いのでどうにかしたい!」
拭いたぐらいじゃ昔の白さは取り戻せません。業者さんに頼むほどでもなさそうだし……。
そこでダイソーで手軽に買える「コーキング剤」を使って、初めての「コーキング」に挑戦してみました。
■ ダイソーのコーキング剤「タイル・目地の補修(お風呂キッチン用)」
コーキングに必要な主な材料はこちらです。
今回使ったのはダイソーの「タイル・目地の補修にお風呂キッチン用」