「四角形の家」がいちばん住みやすい!飯尾和樹さん【すまいの話、しませんか】no.13
様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えて、“すまい”にまつわるお話を伺うこのシリーズ。
それぞれのライフスタイルの中で、「家に求めるもの」や「大切にしているもの」を深掘りしていきます。
第13回目は、数多くのバラエティ番組に出演しているお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さんが登場。
間取り図を見るのが趣味という、自他ともに認める「家好き」の飯尾さんの理想の家について聞いてみました。
■ 「リビングは1階がいい!」とタモリさんからアドバイスされました!
「住宅雑誌をよく買うので『あ、この家また載ってる』と、分かるほどの家好きです(笑)。
街をぶらぶらするロケでは、見かけたモデルハウスにいきなり入ったりすることも。
渡辺篤史さんの『建もの探訪』も欠かさず録画してるし、家を見ること自体、一種の娯楽になってるんです」
このように話すのは、独自な世界観の芸風でバラエティに引っ張りだこの芸人・飯尾和樹さん。
現在、自他ともに認める「家好き」だが、子どもの頃にはすでにその傾向が表れていたという。
「子どもの頃、夏休みに親にコテージに連れていってもらっても、遊ぶことより、吹き抜けを見て『なんで、2階をつくらないんだろう?もったいないなぁ』なんて思ってました。