照明スイッチを価格とデザインで比較(パナソニック&神保電器編)【なんでも大家日記@世田谷】
どんな家にも欠くことのできない設備のひとつが照明スイッチ。
うちの物件ではリノベーションのたびにさまざまな種類のスイッチを採用してきました。
実際に設置して試してみると、デザインのディテールやオンオフの使用感、意外な機能など、それぞれに個性があることがわかります。
今回から2回にわたってうちの物件に実際に設置したスイッチを一挙にご紹介。
前編となる今回は、パナソニック(Panasonic)と神保電器(JIMBO)の製品を取り上げ、「価格」「デザイン」「使い勝手」に分けて比較してみたいと思います。
また、それぞれにマッチするインテリアのスタイルについても触れてみたいと思います。
価格についてはスイッチ本体とプレートの合計金額です(ショップや業者によって異なるので、おおよその価格を表記しています)。
なお、デザインの評価については個人的な好き嫌いが反映されている点をご了承ください。
■ パナソニックのスイッチは安心のクオリティ
日本の標準的なインテリアにマッチ
【コスモシリーズ(パナソニック)】
価格:★★★(500~1,000円)
デザイン:★☆☆
使い勝手:★★★
もっともポピュラーなスイッチといえば、パナソニックのコスモシリーズではないでしょうか。