取扱説明書の収納は「カテゴリー分け」NG!「ナンバリング」がいい理由
新生活スタートや、消費税アップに向けて、家電の購入をお考えの方も多いのではないでしょうか。
物の出入りに伴ってついてくるのが、「取り扱い説明書」や「保証書」。
とりあえず突っ込んだままカオスになって、もう家にはない家電の取説が溜まっていたり、必要な保証書が見つからなくなったりしていませんか?
使用頻度があまり高くないので後回しにしがちですが、家の収納の中でも案外ストレス値高めな場所ではないでしょうか。
我が家もこれまで試行錯誤、紆余曲折してきましたが、この仕組みに整えてからというもの、乱れ知らずでとてもスマートに管理できるようになりましたので、今回はその仕組みについてご紹介しますね。
■ 苦しめていたのは「カテゴリー分け」のやり方だった
nara / PIXTA(ピクスタ)
以前は、「生活家電」「キッチン家電」「家具」「こども」・・・・・・といった感じでカテゴリーごとにファイルボックスに収めていました。
必要な取扱説明書を出す時には、そのファイルボックスだけを探せばいいのですから、簡単なはずでした。
ところが、うまくいかない。
だんだんと混在するようになり、探す時にはわけがわからない。