取扱説明書の収納は「カテゴリー分け」NG!「ナンバリング」がいい理由
とか「アウトドア」とかカテゴリーで分けたくなりがちです。
でも欲張らないこと。
ハードルは低くして、シンプルに「残す」「処分する」で分けていきます。
今度は、残すことになった取説のおおよその数で、先にクリアファイルに番号を付けておきます。
テプラでも、マステでも、シールでも。
今後、取説を出す時に見やすい場所を意識して番号を付けるといいですね。
その次は、残すものを1つずつクリアファイルに挟みます。
なくしたくない付属品も一緒にファイルに挟んでおくとわかりやすいです。
挟みながら、1「ミシン」、2「時計」、とメモをとっていきます。
このままでもいいですが、メモをもとに頑張ってパソコンで一覧表を作っておくと更新が楽かなと思います。
最後は、クリアファイルをファイルボックスに収めます。
ファイルボックスには、入っているファイルの番号を記しておきましょう。
わかりやすい場所に一覧リストにしておけば完了です。
プリンターの取説を探したいときには、一覧リストを見て、その番号のファイルボックスから取り出すだけ。
新しく冷蔵庫を購入したら、一覧リストを見て、該当ファイルの中身を差し替えるだけ。