家族の悩みを家具で解決!ダイニングテーブルは大きければいいとは限らない!?
テーブルは大きい方が贅沢な印象になりますし、迫力もあります。また、友人や親戚がお家に遊びに来た時も安心です。
しかし筆者は、「ちょっと待ってください。実は……。」とブレーキをかけることがあります。
kuro3 / PIXTA(ピクスタ)
それは、次の2点について注意が必要だからです。
- 食事の際に、テーブルの広さの割に皿数が少なくて貧相に見える
- 収納家具など、あとで他の家具を置きたくなった時に邪魔になってしまう可能性がある
これらは両方ともよくあるケースです。
「テーブルが大きすぎるから、小さなものに買い替えたい」
そんなご相談も、実は多いのです。
xiangtao / PIXTA(ピクスタ)
「勢いで大きなテーブルを買ったけど、あとで後悔した……」なんてことにならないように、冷静に考えることも必要です。
「最低限必要になるサイズ」を把握した上で、ご自身のライフスタイル(友人などが遊びにくる頻度はどのくらいか?など)も考慮した上で、「大きすぎて後悔しないサイズ」の間で、うまくバランスを取って選ぶのが最適と言えます。
考えることが多くて難しいテーブルのサイズ選びですが、ぜひ気に入るテーブルを見つけてみてください。
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