親を寝たきりにさせない!高齢者が安心で元気に過ごせる部屋づくり
久々に親に会うと、介護の問題が身近に思えてきます。
今年のGWに実家に帰省する予定の人の中には、親の今後について話し合おうと思っている人もいるはずです。
親には何歳になっても、元気に過ごしてほしいですよね。
高齢者が生き生きと、安心して暮らせる部屋づくりのコツとは?
90歳を超えた今も自立した暮らしをしている女性の実例や、寝たきりにならない部屋づくりの方法など、お役立ち記事を3本まとめてご紹介します!
■ 90歳を超えても「寝たきりにならない家」にするための3つの条件
bino / PIXTA(ピクスタ)
高齢になると、筋肉量が減り、足腰が弱くなってしまいます。
また、骨密度も減っていくので、骨折しやすくなるという心配もあります。
ふとした瞬間に転倒して歩けなくなり、そのまま寝たきりになってしまうケースも珍しくありません。
こちらの記事では、79歳から生まれて初めて一人暮らしを始め、92歳の今もその生活を続けている女性をご紹介しています。
86歳のとき入浴中に転倒し、一時は寝たきりになるおそれもありましたが、それを乗り越え、今でも元気に活動しているのだとか。
寝たきりにならなかったのは、「家」