梅雨の湿気対策~除湿機の連続運転を経てルームドライヤーにたどりつくまで
ということ。
外から見ると、ホースは
こんなふうに垂れ下がっています。
短くカットしてあるので何かに引っかかることはないとは思うのですが、なにぶん家の外のことなので、どんなことが起こるかわからないという不安はあります。短いときでも1週間、長いときは1か月留守にすることもある山小屋。
万一ホースが外れてしまえば、ずっと室内に水が排水され続けることになります。
想像するだけで怖い!
除湿機も電気製品ですから、漏電の怖れだってあります。
やっぱり不安だ……。
■ 24時間365日除湿。
それがルームドライヤーだ!
そんななか出会ったのがルームドライヤーでした。
写真提供/ダイキン
空調機器でおなじみのダイキン(DAIKIN)が2005年に発売した製品で、売りは「24時間365日除湿」です。
除湿機のように空気から水分を取り出すのではなく、湿度を含んだ空気をそのまま戸外に排出するというスグレモノ。
つまり「水を捨てる手間がない」のです。
壁掛けで設置するので場所も取りません。
別荘のような長期間のあいだ留守にする場所には最適の商品です。
自分の求めていたものがこんなかかたちで商品化されていたとは!
すぐに購入を検討し始めたのですが、どこの通販サイトを見ても売り切れ。