住宅ローンは銀行より先に、返済期間と金利タイプを決めた方が良い理由
また、給与口座として使っている、その銀行のローンカードを持っているなど、条件を満たすと店頭金利よりも安くなる場合もあります。
分からなければ、銀行に問い合わせて、総合的に低い金利の銀行を選ぶようにしましょう。
■ 3.まとめ
KY / PIXTA(ピクスタ)
金利のパーセンテージは、支払総額に大きく影響します。
借入金額にもよりますが、金利が0.1パーセント違うだけでも支払総額が数十万円違ってくるケースは大いにあります。自分のライフプランに合った返済方式、金利プランを選んだら、表面金利にまどわされず、自分の場合は金利優遇のプランが適用になるのか、諸費用を合わせて納得できる総支払い額になるかをしっかり見極めて、賢く住宅購入を行いましょう。
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