本物のタイルを超簡単に貼れる!「D.I.Y.TILE代官山」に行ってきた
「和(なごみ)」と名付けられたシリーズはスタッフさんのおすすめ。名前のとおり和風な雰囲気にマッチするデザイン。
「ピンキー」シリーズもおすすめです。
タイル表面に「貫入」と呼ばれる細かいヒビが入っており、独特の風合いを醸し出しています。これらはどれも2.5センチ角のオーソドックスなサイズなので、どんな場所にも収まりやすいと思います。
■ かゆいところに手が届くうれしいオプションも
DIYの際に気になるポイントをしっかりとフォローしてくれるアイテムも充実しています。うれしいのが、接着面によって裏面のシールが3種類から選べるところ。
通常の壁なら「ふつうのシール」、デコボコが気になる下地には接着力の強い「がっちりシール」、後から剥がしたいときは「ふしぎなシール」を選びます。
「ふしぎなシール」は、専用のピーリングウォーターを使うときれいに剥がすことができるそうです。
画像提供:D.I.Y.TILE
タイルは一度貼ってしまうと復旧が難しいのが難点ですが、これなら賃貸でも安心して使えますね。また、「練り目地材」も便利なアイテムです。
柔らかい紙粘土のような素材で、タイルを貼った際に余ってしまった半端な隙間を目地材で埋めることができます。