プラダンは引き出しの仕切りに最強!マステを使えばおしゃれな収納ボックスにも
底板の幅で横幅は好きなように調整できるので「ここの隙間にピッタリ入るケースが欲しい」という時にも便利です。
大きな面を貼るには幅広のマスキングテープがあると簡単ですし、仕上がりもキレイです。写真は10㎝幅のマステです。斜めストライプのマステは5㎝幅です。色々な幅のマステがあるとデザインに動きが出ます。
マステを貼るデザインのポイントですが、まずは基本のカラー決めましょう。今回は黒をベースに差し色でブルーを入れてみました。差し色のブルーに対してドットやストライプの柄を組み合わせることで、こなれた感じが出てきます。
ポイントのカラーは2色までにしておきましょう。逆にカラーが統一されていれば柄はいくつか組み合わせても大丈夫です。
「recipe」という文字はマステの上からホワイトの水性サインペンで書いています。ラベリングライターを使っても可愛いですね。
ほかにもティッシュケースやケーブルケースなど生活感が出るモノを隠すのにもプラダンは大活躍!
一度つくり方を覚えてしまえば、どんなケースでも応用がききますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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