25周年のパロディ版ノーベル賞の中で最もユニークな発見10選
こんな時計つくられたら、たまらない!
■7:おならでコミュニケーションする
2004年の生物学賞は、ブリティッシュ・コロンビア大学のベン・ウィルソン氏、サイモン・フレイザー大学(カナダ)のローレンス・ディル氏、スコットランド海洋科学協会のロバート・バッティ氏、オルフス大学(デンマーク)のマグナス・ファルバーグ氏、スウェーデン国立漁業連盟のハカン・ヴェステルベリ氏によって、ニシンがおならでコミュニケーションしていることを示したことに対して贈られました。
■8:カラオケ心理療法
2004年のイグノーベル平和賞は、兵庫県の井上大佑氏。カラオケを発明し、「人々がお互いに相手の歌による苦痛を耐え忍び許容し合う、新しい方法を提供した」ことが受賞の理由です。
■9:カントリー・ミュージックの効果
2004年のイグノーベル医学賞は、アメリカ、ミシガン州デトロイトのウェイン州立大学のスティーブン・スタック氏とアラバマ州オーバーン大学のジェイムズ・グンドラック氏に授与されました。二人の発表した論文「自殺に対するカントリー・ミュージックの効果」が評価されたのです。
■10:妻のための不貞行為発見スプレー
1999年には、大阪のセイフティー探偵事務所所長の牧野武が、イグノーベル化学賞を受賞しました。