1週間でできる!仕事を任される人になるためにすべきこと8箇条
■3:仕事を分析する
依頼された仕事は、大きな固まりのようなもの。そのままでは扱うことができないし、誰かの手を借りることもできないというわけです。
もしも誰かの手を借りたいのであれば、ノウハウを人から教えてほしいのなら、あるいはスケジュールをつくるなら、仕事を分割することが大切。
■4:難しい仕事から取りかかる
一般的に難しいといわれている仕事、特に、どうしたらいいのかわからない仕事は、思っているよりもはるかに時間がかかるもの。
具体的には、おそらく見積もりの2倍から3倍はかかるといいます。
あとになって納期が迫っているときにそれがわかっても、もはや手遅れ。つまり、そうならないように、難しい仕事から取りかかるべきだということ。
■5:行き詰まったら、即、相談する
仕事をまかせる側も、すべてを見通しているわけではありません。
それどころか、なかには無理な要求も存在するでしょう。そして、それは仕事に取り掛かってみないとわからないものでもあります。
でも、無理とわかっていてやり続けるのは、お互いにとってマイナス。そこで大切なのは、なにかあったら必ず仕事の依頼者に相談すること。