1週間でできる!仕事を任される人になるためにすべきこと8箇条
相談が遅れれば遅れる保乳、結果的には信用にかかわる問題になるといいます。
■6:説明責任を果たす
ある意味で当たり前なことですが、仕事をまかせた側は常に不安な状態。そしてその不安を解消する責任は、仕事を引き受けた側にあるもの。
では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか?それは、少なくとも1週間に1回は報告することだと著者。
またその際は、ていねいな説明を心がけることも大切。冗長にならず、適切な情報開示を心がけるべきだといいます。
そして資料のわかりやすさ、話のわかりやすさは、そのまま信用につながっていくそうです。
■7:自分でゼロから考えず、前例を探す
ゼロから考えることは「車輪の再発明」と同じで、100パーセント無駄なこと。
すでに誰かが発見していることを、もう一度自分でやりなおす必要はないという考え方です。
会社の仕事においては、同じようなことが繰り返されています。だから大切なのは、まず前例を探すこと。もしなにもなければ、友だちや社外の人に聞くこと。それでもなければ、本を探してそのなかから探すべきだといいます。
見つかりにくくても、必ずどこかに探しているものはあるはず。