たった15分でOK!汚い部屋をスッキリ整理する4つのステップ
をさらに4つのステップに分けること。
ステップ1は「出す」。なにも考えず、そこにあるモノをすべて「エリアの外」に出してしまおうということです。
そして次は、出したモノを15秒以内で「使う」「使わない」の箱に分類。15秒で分けられなかったモノは「保留」の箱に入れるそうです。
分ける際に重要なのは、「使える」「使えない」ではなく、「使う」「使わない」で判断すること。
たとえば印刷できる書類、ネットでも見つかる情報しか載っていない雑誌などは、必要になったときに「入手可能」。
再び「入手可能」なモノは、いったん捨てても問題ないわけです。
また、古くなってモノとしての「賞味期限」が切れてしまったり、まだ「使える」けど「使う」機会がなさそうだというような、現実的に「使わない」モノも勇気を持って捨てることが大切。
[ステップ2]分ける(分別する)
人は捨てることを躊躇しがちですが、「減らす」ために必要なのは減らす「勇気」。モノは「使って」こそ「活きる」わけですが、使わないモノは当然のことながら活きません。だから、分けることが大切なのです。
そして次は、「使わない」と決めたモノを「減らす」