たった15分でOK!汚い部屋をスッキリ整理する4つのステップ
段階。
「使わないモノは捨てる」という考え方が一般的ですが、現実的に「捨てる」のに抵抗がある人は少なくありません。
また、捨てることでストレスを感じてしまったとしたら、それ以上片づけを続けることは不可能。
そこで、リサイクルショップに出したり友人にあげたりして、「捨てずに減らす」わけです。
結果的にそのモノはなくなるわけですから同じなのですが、そうすれば精神的に安定した状態をキープできるということかもしれません。
[ステップ3]減らす
分けて減らしたら、あとに残るのは「保留」と「使う」の2つだけ。
「保留」の箱は、目立つところに置いておけばいいそうです。でも、置いておくだけで部屋の風景になってしまわないよう、期限を決めることが大切。
期限が訪れたら、また分別するということです。
[ステップ4]戻す(しまう)
そして「使う」モノは、もとあった場所にすべて「戻す」。
せっかく出したのですから、しまう場所を変えてみようと考えがち。ですが、新しくしまう場所を考えているとかえってゴチャゴチャにしてしまったり、時間を浪費したりすることになるのだそうです。
「戻す」ことに徹するのも、基本をおぼえる段階においては大切だということ。