いつの間にか借金500万円?孤独を感じた時にNGな3つの行動
浪費はほとんどの場合、空虚感や孤独感など心の隙間を埋めるための代償行為です。本当に心が満たされているわけではありません。
ありがちなのが、余計な買いものや、パチンコやホストにはまってしまうこと。
今回は、この代償行為がどれほどの無駄になるのか、節約アドバイザーのヨースケ城山さんに計測していただきました。
孤独を感じたとき、こんなことにお金を使っても不安の解消にはなりません。絶対にやってはいけない無駄遣いだと心に刻んでもらえればと思います。
■1:ほしくもない装飾品を買う
必要でもないものをつい買ってしまう、お金があるとあるだけ使ってしまう、という場合は浪費癖である可能性があります。買いものをすることで、満たされないなにかを満たすための依存心のあらわれだということ。
心のブレーキがかけられず、コントロールがきかなくなり、お金を使うことの快感、高揚感から抜け出せない状態であるといえます。
お金を使うこと自体が快感なので、買ったものは開封せず部屋に置きっぱなしということもあるほど。症状がひどくなってくると、友だちにプレゼントを突然あげたり、一緒に買いものに行って友だちの分も買ってあげるというような行動にもなりがち。