なんでも引き受けるのはNG!一人でするべきではない5つの仕事
仕事を任せられるのはうれしいこと。上司から評価されている、自分の実力を認められたと誇らしい気持ちになりますよね。しかし、ひとりで進めてしまうとトラブルが起きやすい仕事もあります。
そこで今回はビジネスライターの金田みねねさんに、「ひとりでするべきではない仕事」について伺ってみました。特に新入社員や新しい部署に配属されたばかりの人は、仕事をひとりで抱え込まないように気をつけましょう。
■1:初めての分野の仕事
いままで経験したことのない仕事は、思いどおりに進まなかったり、うまくいかなかったりして当然。そのため、新規事業プロジェクトや営業担当者が取ってきた初めての案件をひとりで進めるのは危険です。
自分だけの判断で進めていけば、途中でキャパオーバーになっても周囲の協力を得られない可能性が高くなります。
また社運を賭けたプロジェクトであれば、失敗は許されないでしょう。
自分である程度調べてから、上司にどのように進めるべきか、いつまでになにをやるのかなど、細かいところまで相談します。上司の意見を聞きながら、うまく仕事を進めていきましょう。
■2:キャパオーバーな仕事
仕事を多く任せられるのは、それだけ会社に期待されているからこそ。