くらし情報『去年の労働相談は6万件!職場トラブルにつながる9つのNG行動』

2016年2月28日 21:00

去年の労働相談は6万件!職場トラブルにつながる9つのNG行動

こういう人がいるだけで、仕事を最後までやり抜く上での障害になります。

チームワークを崩さないためには、自分の能力以上の仕事を引き受けるときや、締切前に間に合わないと思ったときにはきちんと同僚に伝え、アドバイスを受けるなどコミュニケーションを怠らない努力をすることが大事。

これができれば、同僚の信頼を得られるだけでなく、自分の仕事を広げるチャンスにもなります。

■3:仕事を先延ばしする

会社はひとつのチームです。ひとりが仕事を先延ばしするだけで、多くの人を慌てさせ急がせることになります。同僚は不必要なストレスだけでなく、あなたに対する大きな失望も感じるはず。

そうならないために、仕事に優先順位をつけましょう。そして、大変な仕事を1日の早いうちに済ませてしまう習慣をつけるのです。
そうすれば、やり残しはなくなります。

■4:パワハラをする

パワハラとは、職場で優位に立つ人が、下位の人に身体的・精神的苦痛を負わせること。子ども時代でいう「いじめっ子」と「いじめられっ子」の関係です。

子どものいじめと一緒で、パワハラははじまってしまうと、それを止めさせるのは簡単ではありません。

日ごろからのコミュニケーションも大事ですが、もしパワハラがはじまってしまったら、企業のパワハラ相談に行くなど、誰かに相談しながら解決していくのが効果的です。

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