くらし情報『築20年の物件は選ぶな!不動産投資で儲けるための8つのルール』

築20年の物件は選ぶな!不動産投資で儲けるための8つのルール

目次

・1:物件を安く買おうと思ってはいけない
・2:世のなかの不動産は2種類しかない
・3:資産の再現性が高い不動産を選ぶ
・4:賃料単価から資産の再現性を測る
・5:赤字で売却しても損しないこともある
・6:フルローンはリスクが大きいので避ける
・7:「苦しくなったら転売すれば……」は甘い!
・8:築20年前後の鉄筋コンクリート物件は危ない
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みなさんは不動産投資に興味はありますか?

興味がある人のなかには、アパートやマンションの大家さんになって賃料をもらいたい賃料収入派、あるいは購入価格より相場が値上がりしたタイミングで売りたい売却派もいらっしゃるでしょう。または、興味があっても、難しくてなかなか手が出せないという人も……。

そこで今回は、キャピタル・アドバイザリー株式会社不動産投資部長で、累計1,000億円以上の投資実績を有する和田一人さんの著書『儲かる不動産投資の教科書 買うべき物件、買ってはいけない物件』(扶桑社)をピックアップ。

不動産投資のビギナーにもわかりやすく書かれている本書のなかから、不動産投資で儲けるための8つのルールをご紹介したいと思います。

■1:物件を安く買おうと思ってはいけない

物件を安く買うことは、不動産投資における成功の必須条件ではないようです。著者は「安く手に入れることに固執している人は、失敗しそうな物件ばかり選んでしまっている気がしてならない」といいます。

特に素人の場合は、一度の過ちが致命傷となりかねません。なにより認識しておきたいのは、「利回りが高い=物件が安い」という図式にはなっていないということだとか。

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