小さな愛情表現が意外と大事!1日の充実感が変わる時間の使い方
が高まるということ。
しかも定期的に体を動かしていれば、疲れにくい体質になり、頭痛や風なども予防することが可能。良い体調で集中できるようになり、充実した時間が増えるといいます。
■2:毎日、計画する時間をとる
「イライラした気分だ」「集中できない」「やる気が湧いてこない」などと感じるなら、仕事を続けず、いったんその場から離れてしまうといいのだとか。
そして5分程度、その日の仕事について「やるべきことはなにか?」「やり終えたいことはなにか?」「達成したいことはなにか?」と考えをめぐらせ、計画してみる。それが、時間の効率化にとっては大切だという考え方。
ちなみに著者のいちばんのおすすめは、1日の計画を考える短い時間を、1日のはじまりの習慣とすることだといいます。
■3:机の上を片づける
机に向かっているのに集中できないというときは、机の上を片づけて、余計なものをどかしてしまうのがいいそうです。
とはいっても、大掃除になってはいけないといいます。あくまで片づける場所は机の上だけ。時間も短く区切り、ちょっとだけ瀬尾入り整頓をするということです。
目的は、集中すべきこと以外のものが、目に入らないようにすること。