くらし情報『忙しくてもデキる人に変身できる!1日30分の「攻め読書」習慣』

忙しくてもデキる人に変身できる!1日30分の「攻め読書」習慣

目次

・1:読書は「受け身」から「攻め」の姿勢に!
・2:読書の時間はスケジュールに組み込む
・3:読むときは1冊に集中する
・4:本は「買って読む」ことで身につく
・5:「積読」は仕分けして一掃!
・6:本を読んだら他人に話してアウトプットする
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「忙しくて本を読む時間がない」「読もうと思って買った本が、“積読(つんどく)状態”になっている」という人も少なくないのではないでしょうか。

実際、株式会社クロス・マーケティングが15歳~69歳の男女を対象に行った調査でも、「読書の習慣がない」と答えた人の理由は、「忙しいから」が第1位(47.4%)でした。

しかし、「忙しい」を理由に読書をしないというのは考えもの。成長したいと考えるビジネスパーソンにとって読書は欠かせないものだからです。

今回ご紹介する『アクションリーディング』(赤羽雄二著、SBクリエイティブ)の著者はマッキンゼーという多忙な職場で14年間働きながらも本を読みこなし、それを仕事に活用していったそう。

もちろん今も忙しい仕事をしながらも、読書を習慣化されています。では、いったいどうやったらそんな習慣をつけられるのでしょうか?本書から、ポイントをピックアップしてみました。

■1:読書は「受け身」から「攻め」の姿勢に!

「時間がなくて本が読めない」というのは、時間に対して受け身になっている証拠。
時間がなくても必要な本を選んで読み、それを自分の身につけるという「攻め」

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