考え方を変えれば時間はつくれる!時間を確保する3つのポイント
という事情があるなら、何としてでも時間をつくろうと努力するもの。
なのに勉強や資格取得のための時間がとれないというなら、それは勉強へのモチベーションが低いというだけのこと。「時間がないから勉強できない」わけではないということです。
■考え方を変えれば時間はいくらでもつくれる
それでも「本当に物理的に忙しすぎる」という人は、実は優先度の低い作業に必要以上に時間や手間をかけすぎているのではないかといいます。
・週1ペースでやっているルーティンワーク、実は隔週ペースでも十分では?
・気の進まない仕事を後回しにしたいがために、優先順位の低いタスクを無理やりつくろうとしていないか?
・その会議は、そもそも本当に必要なのか?
タスクの量が多すぎるというなら、こうしたことを改めて自分に問いかけることも重要。作業の量や必要性を見なおし、無駄なタスクを削ることで、時間はいくらでもつくれるということ。
■忙しくても時間を確保するための時間管理術
つまり、「1日24時間」という事実が不変である以上、勉強時間を増やしたければ、それ以外に使っている時間を減らすしかないということ。
そして、著者が「実労働時間を減らす」