くらし情報『死ぬまでに剥がれる皮膚は22kg!人体に関する12の衝撃事実』

死ぬまでに剥がれる皮膚は22kg!人体に関する12の衝撃事実

目次

・1:大人の身体はおよそ7,000,000,000,000,000,000,000,000,000個(7×10の27乗)の原子から構成されている
・2:人間の体は30分で1ガロンの水を沸騰させられるだけの熱量を発生している
・3:人間の体を構成する細胞のおよそ90%はもともとは「人類」には無かった。我々はその大半が菌類やバクテリアから構成されている
・4:人間の全ての体の骨の個数の 1/4を脚の骨が占める
・5:脂肪や筋肉が1ポンド増加するごとに新しい血管が7マイルの長さぶん生成される
・6:一人の人間から一生涯で22kgの皮膚が剥がれ落ちる
・7:笑ったり咳をしたりすることは歩いたり立ったりするよりも背骨に大きな圧力をかける
・8:くしゃみを激しく行うと肋骨骨折を引き起こす。一方、くしゃみを我慢すると、頭部や頸部の血管に損傷を与えることがある
・9:もし人間の眼がデジタルカメラだったらそれは576メガピクセルの画素数に相当する
・10:我々の歯のエナメル質は人体の中で最も硬度の高い材質である
・11:一生涯で長期記憶を司る脳細胞は1,000兆ビットの情報を保持することができる
・12: 誰かを抱擁することでその人の体内でオキシトシンが分泌され、肉体の怪我を治癒する。また、その人はあなたをもっと信頼するようになる
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今夜は七夕。日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが搭乗した宇宙ロケット・ソユーズが、日本時間の7日午前10時36分に無事に打ち上げられたという吉報が入ったばかりですね。

大西さんは約4ヶ月、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、科学実験などの活動をする予定です。

さて、私たちの体はしばしば「宇宙」と称されることがあります。

それは、まだまだ解明できていない謎が多いことや、知れば知るほど奥深く神秘的な機能が備わっているから。

そんな不思議だらけの体に関して、知られざる12の数字トピックがイギリスのニュースサイト『Wales Online』で発表されました。今回、その驚くべき事実の数々をご紹介しましょう。

最後まで読むと、たびたび人体が宇宙と言われることに納得してしまうはずですよ。


■1:大人の身体はおよそ7,000,000,000,000,000,000,000,000,000個(7×10の27乗)の原子から構成されている

気の遠くなるような原子の数は、ウェールズで頚部ガンになった女性が検査したことで明らかになったそうです。もはや、いくつであるのか読むこともできません。


■2:人間の体は30分で1ガロンの水を沸騰させられるだけの熱量を発生している

日本でなじみのある単位で示すと、1ガロン=約4.5リットル。

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