ちょっと時代遅れな「お礼はがき」1枚が会社の売上を伸ばす理由
まずお礼はがきがあるのではなく、お客がいるからこそお礼はがきを大切にすべきだという考え方なのです。
だからこそ、この考えを理解すればお礼はがきの存在価値も理解できるはず。
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感謝の心は大切で、ひいてはそれが売り上げにつながっていく。そんなメッセージが、ここには込められているのです。
ぜひ本書の内容にも目を通し、お礼はがきを実践的に活用してみてください。
・なお、「客」という言葉そのものが「神」を意味しており、「客」1文字だけで尊敬語になるという考え方から、本書において著者は「客」を「お客様」ではなく「お客」と表記しています。今回の原稿も、その点に準じました。
(文/作家、書評家・印南敦史)
【参考】
※竹田陽一(2016)『1枚のはがきで売上げを伸ばす方法』あさ出版
田中圭“宏樹”に優しい言葉をかける北村一輝“浅岡”に「マスターだけが癒し」の声上がる…「わたしの宝物」6話